田舎の家を売却したい!その方法と注意点について解説

2024-02-27

田舎の家を売却したい!その方法と注意点について解説

田舎にある実家などを売却したいと思っていませんか?
相続などで引き継ぐことになったけれども自分で使うつもりがないのであれば、処分を進めたほうがいいでしょう。
住むつもりのない住宅をそのままにしておくと、コストがかかってしまうからです。

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田舎の不要な家を売却すべき理由

住むつもりのない住宅を保有し続けると、まず固定資産税がかかってしまいます。
毎年発生する税金なので、何年にもわたればそれなりの出費を強いられることになるでしょう。
また、不動産を所有することで管理コストも発生します。
物件の修繕の他、庭のある住宅であれば草木の伐採などをしなければならないからです。
使わない住宅であれば、放置していても問題ないと思うでしょう。
しかし、放置していると特定空家に指定されてしまい、先ほど紹介した固定資産税が6倍もかかる恐れがあります。
このように、使わない住宅を所持し続けるとリスクのほうが大きいので、早めに売りに出したほうがいいわけです。

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田舎の家を売却するコツとは?

郊外の住宅は、地域的な事情からなかなか買い手の付かない可能性があります。
しかも実家の場合は老朽化も進んでいることが多く、これもまた買い手の付きにくい理由の一つです。
ならば、リフォームやリノベーションをしてから売りに出すのも一つの方法です。
新築に近い状態の住宅のほうが、古い住宅よりも買い手が見つかる可能性が高くなります。
リノベーションするほどの資金がないのなら、解体してしまうのも一つの手です。
更地にしてしまって、土地だけ売りに出してみましょう。
そうすれば、新築で建てたいと思っている人に対してもアピールできます。
また、田舎の物件に強みのある不動産会社に売却を依頼するのもおすすめの方法です。
その地域密着で営業しているような不動産会社がよいでしょう。

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買取をお願いする方法も

田舎の物件の場合、売却したいと思ってもなかなか購入希望者の現れない可能性があります。
なかなか買い手が付かないのであれば、思い切って買取をお願いするのも選択肢の一つです。
買取とは、不動産会社に物件を買い取ってもらう方法です。
時間をかけずに売り払うことができます。
不動産会社は物件の活用方法に関するノウハウを持っているので、個人では買取できないような物件でも引き取れるわけです。
ただし、仲介と比較すると、価格は若干下がってしまう点には留意してください。

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まとめ

自分で住むつもりがない家ならば、早めに売りに出すのがおすすめです。
住まない間にも、住宅にはランニングコストがいろいろと発生するからです。
買い手が付かないようであれば、買取してくれる不動産会社を探してみるといいでしょう。
所沢市の不動産売却・相続など不動産のことなら絆家不動産株式会社へ。
24時間、不動産査定依頼を受け付けております。


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