2023-03-07
省エネや環境保護の必要性が高まっている昨今、屋根にソーラーパネルが取り付けられている家も増えています。
太陽光発電ができると家の売却に有利となるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、太陽光発電ができると家の売却価格が高くなるかにくわえ、知っておきたい売却の方法やコツもご紹介します。
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太陽光発電は、設備を整えてから10年間は一定の売電収入が見込めたり、メーカー保証が受けられたりします。
これらのメリットがあるうちは家の価値が高くなり、高値での売却も期待できます。
設備を整えてからすでに10年が過ぎている場合も、太陽光発電の魅力がなくなるわけではありません。
開始から10年以上経っていても売電自体は可能なうえ、自家発電により家庭の光熱費を抑えられるため、通常の家よりは高値が付く場合もあります。
なお、蓄電池付きの家は太陽光から作った電気を溜められて何かと便利であり、売却も有利に進められます。
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屋根に取り付けられているソーラーパネルなどの設備は、家ごと売却できます。
無理に取り外す必要はないため、新居で同じ設備を使う予定がないなら、現状のままで家を手放すのもひとつの方法です。
新居でも同じ設備を使って太陽光発電をおこないたい場合、旧居にあるソーラーパネルなどを移設してから家を売りましょう。
売主の新居に太陽光発電設備を移設できず、買主も太陽光発電を求めていない場合は、ソーラーパネルなどを売主側で解体してから家を売り渡す形になります。
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太陽光発電ができる家に蓄電池があると好まれるため、ソーラーパネルなどをそのままにして家を売るなら、蓄電池も付けたままにしておくと良いでしょう。
また、家の売却にあたってソーラーパネルなどのメンテナンスを済ませておくと、当面は設備の手入れが必要なくなり、物件の評価も上がります。
メンテナンスには多少の費用がかかるものの、手入れが終わっているほうが値上がりしやすいため、可能なら設備の点検や修繕などを実施してみてください。
このほか、近年では売電を主な目的として太陽光発電を始める方もよくいらっしゃいます。
これまでに売電で利益を得てきた場合、収支のデータを公開すると買主の興味を引きやすくなり、高値での売却も期待できます。
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太陽光発電ができると家が高く売れる可能性があり、とくに設備を整えてから10年以内が有利です。
家を売却する際には、太陽光発電の設備ごと売るか、設備を移設もしくは撤去してから売るかのどちらかを選びます。
高値で売却したいときは、太陽光発電設備のメンテナンスを済ませておくなどのコツを押さえましょう。
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